地図状舌(ちずじょうぜつ)
『地図状舌とは?』
舌の表面に、はじめは白っぽい斑点ができ、それがはがれると赤い地図状(まだら模様)に変化します。
舌の表面の組織が盛んに新しく生成されていくようなもので、痛みがなく、とくに障害もありません。
個人差がありますが、生後2~3ヶ月頃から表れ、5~7歳には自然に消えます。
なかなか赤ちゃんや子供の舌をみることは少ないため、急に気づくと驚きますが、心配なものではないため放っておいても問題はありません。
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2004年11月9日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:赤ちゃん・子供の病気