赤ちゃんがいきんで苦しそう
生まれたばかりの赤ちゃんは、生理的な反射や理由のはっきりしない動きをします。
ときどき、真っ赤な顔をしてうんうんいきんだり、うなり声を出したりして、どこか痛いのか、苦しいのかと心配になりますが、これは赤ちゃんがおっぱいを飲んだときに一緒に空気を飲み込むことによって起きる生理現象といわれています。
授乳後にげっぷをさせてみてください。
このようないきみのほか、大きな音やちょっとした刺激でびっくりしたように両手を広げたり、手足をぴくぴくさせる動きなどがみられますが、いずれも生理的な反射です。
赤ちゃんの生理的な反射は、生後2~3か月もすると消えていきます。
一度子育てを経験したお母さんには何でもないことですが、初めてのお母さんは毎日いろいろ心配なことが出てくると思います。
ちょっとしたことを聞ける先輩ママ、おばあちゃんやお友達を見つけておくといいでしょう。
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2006年8月14日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:赤ちゃんの事を知ろう