急性咽頭炎(きゅうせいいんとうえん)
『急性咽頭炎とは?』
風邪症候群の一種で、ウイルスが原因で起こる病気です。
発熱、鼻水などの症状や、のどの奥が腫れ、喉頭が狭くなり息がしづらくなることで激しいせきがでます。
咽頭とはのどの奥の部分を指します。
部屋が乾燥しているとせきが激しくなるため、乾燥しがちな冬は加湿器を使うなどして部屋を保湿するなどの配慮が必要です。
安静にすること、保温すること、栄養補修することが必要な病気です。
処方薬には、解熱薬、鎮痛薬、せき止め、細菌感染を防ぐための抗菌薬などがあります。
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2004年11月14日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:赤ちゃん・子供の病気