赤ちゃんののどがゼロゼロいっている
息をするときにゼロゼロ音がすると相談を受けることはよくあります。
生まれてすぐの赤ちゃんは、のどの軟骨が柔らかく、ゼロゼロいいやすいといえます。
母乳やミルクを飲んだ後にちょっとゼロゼロいう程度では、まず心配ないでしょう。
からだが大きくなれば自然と治ってきます。
顔色が悪くなったり、機嫌が悪かったり、鼻をふくらまして息をしたり、胸がぺこぺこへこむような陥没呼吸がみられる場合は、息をしにくい状態になっています。
そのようなときは、小児科医の診察を受けてください。
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2006年8月7日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:赤ちゃんの事を知ろう