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妊娠中、出産後のSEX

妊娠中のSEXは、挿入による刺激や、精液による子宮収縮、細菌感染症などにより、流早産の原因となることがあります。
胎盤が不安定な妊娠初期と妊娠末期は避けたほうが良いでしょう。
出血があるとき、おなかが頻繁にはるときも避けましょう。
挿入を浅めにする、子宮収縮や感染を予防するためコンドームを使用するなど、工夫してください。
出産後の性生活の再開には、お産の状態が関係してきます。
分娩(ぶんべん)時の出血が多かったり、会陰切開の傷が痛いとき、夜泣きで睡眠不足のときなどは、とてもそのような気にならないこともあるでしょう。
一人ひとり条件が異なっていますので、一律な決まりはありません。
条件をあげるとすれば、産後の1か月健診で主治医から許可が出ていること、本人も夫も不安なく性生活を再開したいという気持ちを持ったとき、今後の家族計画を話し合ったとき、などが考えられます。

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妊娠中の旅行

妊娠初期は流産する可能性が高いので、なるべく旅行は避けたほうが良いでしょう。
避けられない場合は、必ず受診して許可をもらってください。
中期は流早産の危険性が低く、旅行に最も適している時期です。
妊娠後期は早産の可能性が高まりますので避けたほうが良いでしょう。
海外旅行は、保険や予防接種、精神的な緊張、食物・水などについての注意が必要です。
事前に十分調べておく必要があります。
飛行機は、搭乗条件がありますので事前に確認してください。
また、妊婦は血栓ができやすいので、長時間の飛行はエコノミークラス症候群の危険があり特に注意が必要です。
水分をよくとること、通路側に席をとり歩行すること、座っている状態でもつま先立ちなどを繰り返し運動することなどが良いでしょう。
自動車の場合も血栓症を予防するため長時間座っていることは避けてください。
2時間おきに休憩し、10分以上歩行することが良いでしょう。
交通事故での母体、胎児の障害は通常よりも危険性が高く、妊婦といえどもシートベルトの着用が勧められます。
汽車、船なども同様に長時間座ることは避けたほうが良いでしょう。
妊婦は転倒しやすいので、汽車、船内での歩行には注意してください。
温泉旅行は、体内の温度が上昇しすぎることがあるので、高温のお湯に長時間つかることは避けてください。
硫黄泉の場合、湯舟で気を失うことがあるので強い硫黄泉は避けたほうが良いでしょう。
気分が悪くなることが多いので、一人で入浴することも避けてください。
旅行には母子手帳、保険証を持参することも大切です。

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妊娠中にパーマやカラーリングをしてもいいの?

パーマやカラーリングに使う薬剤は、おなかの赤ちゃんに直接的な影響はないと考えられています。
ただ、妊娠中はホルモンバランスが変化し、皮膚が刺激に対して敏感になっていますので、薬剤によってかぶれる心配があります。
また、美容院に行く時期は、妊娠初期はつわりがあったり、まだ胎盤が不安定なので、長時間同じ姿勢を続けるのは避けたほうが良く、妊娠中期ごろが適していると思われます。
妊娠後期になりますと、おなかが大きくなり、洗髪時にあおむけになることがつらくなりますので避けたほうが良いでしょう。
いずれにしても、美容師さんに妊娠していることをお話しして、薬剤、時間や姿勢などに注意してもらうと良いと思います。

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つわりがひどくてつらい

つわりは妊娠5~6週目から始まり、妊娠12~16週ごろに自然とおさまりますが、妊娠5か月を過ぎても続いたり、時にはお産まで続くこともあります。
原因ははっきりわかっていません。

つわりが始まるころの赤ちゃんはまだ小さく、わずかな栄養しか必要ないので、あまり神経質にならず、食べたいときに食べたいものを好きなだけ食べることが良いと思います。
長い間の空腹や寝起きに気分が悪くなることも多く、何回にも分けて食事をとったり、寝覚めにビスケットなどをとってみるのも良いでしょう。
暖かいものより冷たいものが食べやすいです。
吐いてばかりだと脱水になってしまうので、スープ、果物など水分の多いものをとりましょう。
一度に多くの水分をとると吐いてしまうことがあるので、氷をなめて水分補給するのも良いでしょう。
外食だと意外に食べられることもあるようです。

吐き気が強く脱水症状や体重減少が著しい場合は、点滴や薬物療法、入院が必要になることもありますので、医師に相談してください。

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妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)

妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)は、おもに妊娠後半期からあらわれる妊婦特有の病気です。
悪化すると首位胎盤早期剥離を起こして早産や胎児死亡になったり、子癇といって母体が突然けいれんを起こして昏睡状態になるなど、母体の生命をもおびやかすようになります。
妊娠高血圧症候群の予防と早期発見を心がけましょう。

●妊娠高血圧症候群の症状

高血圧、たんばく尿が妊娠高血圧症候群の主な症状です。
ときには「むくみ」をともなうこともあります。
血圧は最高血圧(収縮期血圧)140mmHg以上または最低血圧(拡張期血圧)90mmHg以上の場合です。
「強い頭痛がつづく」「目がちらちらする」などが実は高血圧のサインということもありますから、妊娠中、気になる症状があったら、急いで産婦人科を受診しましょう。

●妊娠高血圧症候群の原因と予防

妊娠高血圧症候群の原因は、まだはっきりわかっていません。
しかし、妊婦特有の病気であること、出産後は大部分の症状が軽くなることなどから、妊娠の経過にともなうからだの変化や胎児の成長に、母体がうまく適応できずに起こるのではないかと考えられています。
予防としてはまず、妊娠初期から睡眠、休息を十分にとり、過労を避けることです。
また、良質の動物性たんばく質、植物性脂肪などの栄養を十分にとるようにします。
塩分は、妊娠中は1日10g以内とし、妊娠前から濃い味が好きな人はひかえめにしましょう。
妊娠高血圧症候群は、軽度の場合は、早期に発見して日常生活に気をつけていれば悪化することもなく、安全にお産をすることができます。
高血圧やたんばく尿の早期発見のために、定期的に健診を受けることはとても大切です。
まず第門一に予防、次に早期発見が原則です。

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2006年5月12日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:妊娠中の病気

ベビーサインとは?

「ベビーサインとは」
ベビーサインとは、まだうまくお話のできない赤ちゃんと手話やジェスチャーを使いコミュニケーションをする育児法です。
周囲の人とお話がしたいと思っていても、言葉を話すための脳の発達や舌、喉の動きは意外に複雑で2歳前後までは話したくても話せないのが赤ちゃんなのです。
そこで、簡単な手の動きを使ってコミュニケーションをとる方法、それがベビーサインです。
「ベビーサインのメリット」
・育児が少し楽になります
・親子の絆が深まります
・赤ちゃんの言語能力の発達をサポートします
・赤ちゃんの健康と安全に役立ちます
「ベビーサインを始める時期は」
個人差はありますが、赤ちゃんが人や物に注意が向くようになり、お座りができるようになる頃(6~7ヶ月頃)が目安です。

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出産予定日とは

『出産予定日の決め方』
出産予定日とは、受精から約266日目とされています。
月経周期が28日型の人なら、最終月経の始まった日から数えて280日目、妊娠週数では40週0日が出産予定日とされます。
月経周期が35日型の人なら28日型の人よりも約7日遅く排卵していると考えられるので、出産予定日も約7日ずれることになります。
また、超音波診断では、赤ちゃんの大きさに個人差が生じない妊娠初期のうちに、正確に測定した大きさから妊娠週数と出産予定日を割り出します。

『自分でわかる出産予定日計算法』
1.最終月経の開始日を紙に書く
2.月の数字に9を足し、日の数字に7を足す(月の数字が12よりも大きくなったら、月の数字から3を引き、日の数字に7を足す)
例えば最終月経が2月10日の人は出産予定日は11月17日になります。
最終月経が11月11日の人は出産予定日が8月18日になります。
ただし、この式が当てはまるのは月経周期が28日型の場合です。
35日型の場合は、算出された出産予定日に7日を加えてください。

『出産予定日は修正されることもあります』
上記の最終月経からの算定だけでは不十分なので、現在では超音波検査で、より正確な妊娠週数、出産予定日を決めます。
最終月経から計算した出産予定日と、超音波検査で測定した赤ちゃんの大きさから割り出した出産予定日にズレが出た場合は、超音波検査で割り出したほうの出産予定日に修正になります。
このように出産予定日が修正になるのはよくあることなので心配することはありません。

『出産予定日を正確に調べることができる時期』
超音波検査で正確な妊娠週数と出産予定日を判断するのに最も適しているのが、妊娠8~11週の間です。
特に妊娠9週のときに調べるのが信頼性が高いといわれています。
その後は赤ちゃんも体を曲げたり伸ばしたりするので大きさが正確に測れなくなることがあります。
安心して妊娠生活を送り、出産を迎えるためにも、この時期に診察を受け、正確な妊娠週数と出産予定日を調べてもらいましょう。

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乳腺炎とは?

『乳腺炎とは?』
乳腺炎とは母乳が詰まってしまう病気です。
乳腺炎はよくおっぱいがよく出る人でも、あまり出ない人でも起こります。
母乳は次々作られてるのに乳腺が詰まっておっぱいの中に溜まってしまうのです。
乳腺炎になってしまうとおっぱいがカチカチになり炎症を引き起こし痛みや発熱を起こしたりします。

『乳腺炎になったらどうしたらいいの?』
おっぱいは熱を持っていますから体を温めることはいけません。
お風呂に浸かったり温かい飲み物は控えなければいけません。
そして高カロリー食は厳禁です。
血液がどろどろになってしまうような事はいけないという事ですね。


『乳腺炎にならないためには』

一番いい方法は赤ちゃんによく飲んでもらう事です。
一方向からではなくいろんな角度で飲んでもらうと、詰まった箇所が開く場合もあります。
また詰まったおっぱいでも体に悪くはありません。
乳腺炎のおっぱいは出が悪い上に味がまずく飲んでくれない場合がほとんどです。
しかし放っておくと症状がされに悪化し乳腺を切る手術をしなければならない場合もあります。
またおっぱいにキャベツや芋で作ったシップを貼ると効果があります。
冷えピタはお手軽なのでお勧めです。
もし痛みがはげしい時や効果がない場合は母乳外来や助産院に行きましょう。
乳腺炎は病院によって対処法が違いますので電話で確認してから行きましょう。

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早産を防ぎましょう

『早産とは?』
妊娠22週(第6ヶ月半ば)から妊娠36週(第10ヶ月の最初の週)までのあいだに、赤ちゃんが生まれてしまうことを早産と言います。

この時期、赤ちゃんはまだ子宮外で十分に生活できるほど育っていません。

いわゆる未熟児と呼ばれる赤ちゃんは、早産が原因であることがほとんどです。

新生児集中治療室を備えた病院がふえ、地域での搬送システムが充実してきたことから、こうした赤ちゃんが元気に育つことも多くなりました。

しかし中にはどうしても生きられなかったり、目や脳などに障害を残してしまう赤ちゃんもいます。

こうしたことを防ぐためにも早産を予防することが大切です。


『早産の原因と予防』
早産とは、赤ちゃんが母体内の居心地が悪くて早く外に出てきてしまうこと、とも言えます。

原因としては、妊娠中の病気(とくに妊娠高血圧症候群)や、転んだりおなかを強く打ったりという事故があげられます。

また、過労や寝不足、精神的ショック、イライラなども、子宮への血液の循環を悪くして、早産につながることがあります。

妊娠中は常に心身の安全をはかり、子宮内の環境をベストに保つように心がけましょう。


また、最近では、妊娠34週以前の早産は母胎の膣内にいる常在菌が感染して起こることもわかってきました。

これらの常在菌はふだんはからだに影響をおよぼしませんが、疲れていたりすると、思わぬ病気を引き起こすこともあるのです。

定期健診で膣内の常在菌をチェックする病院も増えてきているので、検査を受けてみるのも、早産防止につながります。

なお、多胎妊娠や、持病のある人の妊娠も早産につながりやすいので、医師の指示きちんと守りましょう。

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妊娠中にできた縦の線

『質問』
妊娠中にできた,縦の線(毛が濃くなったような色の)って,出産後どれくらいで消えますか?
今出産してから2ヶ月が経ちますが全然きえないんです・・・個人差?なんですかね?
早く消す方法とかあったら教えて下さい。
『回答』
産後1年ぐらいで気にならなくなることが多いみたいですよ。
私も2ヶ月では全然でしたが、半年すぎた頃にはだいぶ薄くなり、産後1年すぎたらほとんど気にならないぐらいになりました。
産後2ヶ月だとお腹がしぼんだ分、妊娠中より濃かったかも。妊娠線じゃないので消えるから大丈夫ですよ。
早く消す方法はわからないけど、色素沈着らしいので、ホワイトニング???

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2006年4月26日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:出産後の疑問

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